コラム

2023/04/17

【2023年最新】100g未満でおすすめの小型ドローンをご紹介!

国家資格が導入され、さらにドローンの法整備が着々と進む中、航空法に触れずに室内で飛ばせる小型のドローンの需要が増えています。

現状、ドローンは屋外でも申請を出せば飛行できますが、公園や地域のルールによりドローンを飛行できない場合もあるので、購入したのにあまりドローンで楽しめないことがあります。

その為、屋外で自由に飛行できるような小型ドローン(トイドローン)が、今とても人気になっています。

子供から大人まで小型ドローンを楽しめますが、種類が豊富にあるので選ぶのが難しいと思っている方も多いのではないのでしょうか。

そこで、この記事では「屋内で遊べるドローンを中心におすすめの小型ドローンを紹介」します。

おすすめの小型ドローン(トイドローン)3選

小型ドローンは様々な種類のものがあります。

今後の使用用途によってドローンも変わってくるので、ドローンを購入する目的を明確にし、自分に合ったドローンを選んでください。

ここからはおすすめの小型ドローンを紹介します。

Tello

参考価格12,980円
重量80g(プロペラ・バッテリー含む)
最大飛行時間13分
ホバリング機能
最大操作距離100m
操作方法スマホ

Telloは本体重量が80gととてもコンパクトで、プロペラガードが搭載されているため、子供でも安心して遊べるドローンです。

DJIのシステムを利用しているので、ホバリングや操作不能になった場合の自動着陸機能など、安全面もしっかり対策されています。

また、Telloはハイスペックなドローンであるにもかかわらず、わずか12,980円で購入できるとてもコスパの良いドローンです。

子供だけでなく大人でも練習するにはちょうどよいサイズ感とスペックが備わっているので、幅広い年齢層におすすめできます。

さらにTelloには、プログラミングでドローンを操作できる機能もある為、これからプログラミングをやってみたい子供がいる場合、遊びながらプログラミングを学べる絶好のチャンスです。

Holy Stone HS340

参考価格8,000円
重量50g(プロペラ・バッテリー含む)
最大飛行時間11分
ホバリング機能
最大操作距離約40m
操作方法プロポ

Holy Stone HS340は、720P高品質のカメラが付きで、更に、2.4GHz FPV Wifiカメラを内蔵しています。
リアルタイムに画像を伝送し、高画質の動画と鮮明を撮影し、臨場感のある画面を楽しめます。また、専用のアプリも備えて、手持ちのスマートフォンに無料アプリをインストールすれば、コクピットからの視界でフライトを楽しめます。

大容量モジュールバッテリー2個付き、飛行時間22分間に伸びます。より長い時間空中にとどまり、長いゲーム時間を楽しむことができます。

さらに、ドローンにヘッドレスモード、緊急停止、高度維持などの機能付き、初心者からプロまで、簡単に安定した完璧な航空プランを実現できます。
高弾性プラスチック製のプロペラガードも付属され、衝撃を受けても、機体を保護でき、ご心配はいりません。

Potensic A20

参考価格3,980円
重量22.3g(プロペラ・バッテリー含む)
最大飛行時間6分
ホバリング機能
最大操作距離10〜15m
操作方法プロポ

Potensic A20Gミニドローンは気圧センサーと6軸ジャイロセンサーを搭載しており、高度維持が可能になります。
ワンキー離陸/着陸機能が備え、ボタン一つでドローン飛行が簡単になります。ヘッドレスモードという機能が搭載されており、機体の向きに関わらず操縦者の向きに合わせ、操縦者視点での操作ができます。

また、プロペラガードはプロペラを囲っている枠の形になっており、子どもでも安心してドローンを飛ばすことができ、プロペラの破損を防ぐ役割も果たします。

さらに低速、中速、高速の三つのスピードモードがあり、初心者から使い慣れレベルまで幅広く対応。それぞれのスピードで操縦を楽しむことができます。
遊びながら集中力、洞察力、判断力を身に付けましょう!

小型ドローン(トイドローン)のメリット・デメリット

小型ドローンのメリット

小型ドローンのメリットは次の通りです。

  1. 家で飛行練習可能
  2. 航空法に含まれない
  3. 操作が簡単

小型ドローン(トイドローン)は室内で飛行させることを想定して製造されています。

その為、怪我のリスクも最小限に抑えられているので、安心して子供にプレゼントできます。

また、小型ドローンは金額が安いので、万が一壊れてしまっても買い直しができるメリットがあります。

さらに、小型ドローンは子供や初心者が操作することが多いことから、操作方法が単純に作られているため誰でも簡単にドローンを飛行できます。

小型ドローンの最大のメリットは、航空法に含まれないので、国土交通省に飛行申請を出さずに野外で飛行できる点です。
※小型ドローンも飛行禁止エリアなどが決められているので注意しましょう。

航空法適用外のトイドローンを購入する場合は、重量が100g未満のドローンを購入するようにしましょう。

小型ドローンのデメリット

小型ドローンのデメリットは次の通りです。

  1. 少しうるさい
  2. 風の影響を受けやすい
  3. バッテリーが短い

小型ドローン(トイドローン)が空中を飛ぶためにはプロペラが回転する必要があるため、プロペラが回る音で多少の騒音問題に発展する恐れがあります。

普段の生活に大きな影響はなさそうですが、仕事で集中したい時やお昼寝の時にはうるさいと感じる方も少なくありません。

小型ドローンを飛行させる場合は、夜間は控え、トラブルにならないように配慮しましょう。

また、小型ドローンは本体がとても小さいので、風の影響を受けやすいことや、バッテリーがコンパクトになり長時間飛行(機体によって飛行時間が違います)が難しいといった影響があります。

これらのことを踏まえ、広大な敷地で小型ドローンを飛ばす際は、操作可能距離をあらかじめ覚え、操作ができる距離を保って飛ばしましょう。

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