【インタビュー】dsiから「一等無人航空機操縦士」が誕生しました。

コラム

インタビュー

2023/11/07

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ハンドルネーム：saltydog

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始まりは、妻の一言でした。

「これからはドローンの時代だね」

テレビを見ていた妻のこの言葉で、私はドローンの世界に足を踏み入れることになりました。

まず何をすべきか考えた結果、制定されて間もない国家資格「一等無人航空機操縦士」取得を目指すことにしたのですが、今振り返ってみると、自分にとって最良の選択肢だったと思えます。

難易度が高いと言われているこの資格、最終的に取得できたことも、もちろん最高に嬉しかったのですが、その過程の中に、非日常の貴重な体験がたくさん散りばめられていました。

本格的な最新鋭ドローンの操縦
操縦に影響する風への、今までに無い恐怖感
トイドローンに扇風機の風をあてながらの様々な自主練
歩きながら公式や口述試験の内容を暗唱した日々
試験前の、何とも言えない緊張と期待
講習のために訪れた、初めての街並み。
いつもと違う、車窓からの風景
色々な人達との出会い。

出会った人達は、先生、生徒ともに気さくで明るい方ばかりでしたが、特に印象的だったのは、dsiドローンスクール池袋駅前校インストラクターの下川さん。

礼儀正しく落ち着いた雰囲気の、懐かしい友人に再会したような感覚でした。

短い期間だったのですが、手続きからインストラクションまで丁寧かつ的確で、心から感謝している方の一人です。

また、今回の挑戦をずっと笑顔で応援してくれた家族。優しさとありがたさを再認識することができました。

この非日常体験、世界が一段と新鮮に見えるに違いありません。

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saltydog様、ご受講いただき誠にありがとうございました。